私が一口馬主で最も楽しみたい事は馬選びです。
ですから馬に関する情報の開示が充実しているクラブは自然と好意的になります。
以上を踏まえて私の出資の方針を申し上げます。
考え方1 価格帯
高い馬でジャパンカップやドバイを狙うのか。安い馬で愛馬の走りを楽しむのか。
これは自分を取り巻く様々なファクターに基づいて考えなければなりません。
私は安い馬でドバイを勝つ予定です。
競走馬の募集価額の上限は原則15,000千円にしていますが、10,000千円をきる安馬狙いです。
これは自分を取り巻く様々なファクターに基づいて考えなければなりません。
私は安い馬でドバイを勝つ予定です。
競走馬の募集価額の上限は原則15,000千円にしていますが、10,000千円をきる安馬狙いです。
考え方2 クラブ選びの基準
安い馬を募集していて、かつ重賞競走に馬を出走させているクラブを選びます。
因みに独自基準で選んだ、安馬に当たりを入れているクラブは次のとおりです。
五十音順
・キャロットクラブ
・グリーンファーム愛馬会
・シルクホースクラブ
・東京サラブレッドクラブ
・ノルマンディーオーナーズクラブ
・ユニオンオーナーズクラブ
・ロードサラブレッドオーナーズ
・ローレルクラブ
考え方3 馬を選ぶ基準
馬体は見てもよく分からないので血統中心で決めます。
勿論馬体を全く考慮しないわけではありません。
繋ぎが立っている・・・、右前足と右後足が同時に出ている・・・、
など一目瞭然の特徴は考慮します。
考え方4 厩舎を選ぶ基準
知っている調教師かどうか。
といっても知人という意味でなく、元騎手のように馴染みのある人物を選びます。
但し預かっている馬が馬房数を大きく超えている厩舎は外します。
安馬なんかイの一番に後回しにされそうですから。
考え方5 目標
マイルチャンピオンシップ南部杯です。
愛馬の応援に岩手へ行くのが目標です。
別にマーキュリーC、クラスターCでも構いませんが夢は大きくJpn1で。
はじめにドバイって言ってなかったっけ?
と突っ込んで頂けたら幸いです。